2008年11月10日

37%が非正社員、03年比3.2ポイント上昇 厚労省就業調査

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(11月8日 NIKKEI NET より)

37%が非正社員、03年比3.2ポイント上昇 厚労省就業調査

 厚生労働省が7日発表した就業形態についての実態調査によると、労働者に占める非正社員の割合は37.8%となり、前回調査(2003年)から3.2ポイント上昇した。企業が柔軟な雇用を目指した結果だが、働く意欲を高めるための賃金制度見直しなど課題も多い。

 非正社員とは契約社員や派遣労働者、パートタイム労働者など正社員以外の労働者を指す。03年との比較では、派遣労働者の比率が4.7%と2倍超に増えた。製造業や金融・保険業で活用が目立つ。

(ここまで)

一瞬だけ考えてみてください。正社員って何ですか? 契約期間に限度がなくて(定年制)、ボーナスがもらえていれば正社員にあたりますか?

契約期間に限度がない、という点から「長く働く」、長く働くのだから「会社に愛着を持つ」というような(ちょっと無理やりな)正社員像を作り出してはいないでしょうか。

私がアルバイトに精を出していた頃、バイト先の社員さんから「お前も社員になれよ」と声をかけて頂きました。当時の私は、他にやりたいこともあって、自由気ままな生活をあきらめなくてはならないであろう「シャイン」という世界が空恐ろしくてお断りし続けました。

正社員こそ責任の担い手というムードが、広がり、浸透し、様々な変革の妨げになっているように思えます。1つの会社で「勤め上げる」尊さを保ちながらも、「渡り歩く」ことが簡単にできる世の中にシフトしてくべきではないでしょうか。

(社長応援団 桑原和弘)

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労働経済・雇用問題 

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