2008年12月05日
製造業の雇用調整加速 非正規社員、主要38社2万1000人削減
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(12月5日 NIKKEI NET より)
製造業の雇用調整加速 非正規社員、主要38社2万1000人削減
製造業の雇用調整が機械、電機など自動車以外の業種に広がり始めた。コマツは来年3月末までに小山工場(栃木県小山市)の期間社員約400人を削減。国内全工場で12月から操業日を月間2―4日減らす。東芝や富士通は半導体部門の非正規社員を削減する。日本経済新聞社が4日までに集計した主要製造業38社の派遣・期間社員の削減数は約2万1000人に達した。非正規社員を中心にした雇用調整が急速に進んでいる。
コマツは建設機械用エンジンなどを生産する小山工場で、約400人の期間社員全員を削減する。同社は国内10工場で約2000人の期間社員を抱えるが、他工場でも順次期間社員を減らし、削減規模は500―1000人規模になる見込み。
(ここまで)
少しでも人事に携わったことのある方なら「ワークシェアリング」という言葉を思い起こすのではないでしょうか。わかりやすく言えば、1人分の仕事を2人とか3人とかで分け合う(シェアする)わけです。それによって多くの人の雇用を維持しようというものです。
私の身の回りでも「ワークシェアリング」が会話の中に登場することが増えました。つい最近までは、ワークライフバランスという切り口での登場でしたが、今や雇用調整、雇用保障というお話になっています。
現状、3人分の仕事を1人でこなしているようなケースが(大げさでなく)あると思います。じゃ、もともとの1人分に戻すだけだから話は簡単じゃないかと言えば、そういうわけでもないようですね。
ワークシェアリングを実行するためには色々な問題が出てくるでしょうが、はたらき方の見直しを進める好機であると視点をシフトさせる必要があります。
(社長応援団 桑原和弘)
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