2009年11月19日
日本航空、従業員の昇格取りやめ
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(11月19日 NIKKEI NET より)
日本航空、従業員の昇格取りやめ
企業再生支援機構に支援を要請中の日本航空は、例年12月1日に実施している従業員の昇格を取りやめる。対象は約200人で年数千万円のコスト削減につながる見込み。政府が多額の公的資金を投入する方向で調整するなか自社でもコスト抑制に取り組む。
日航の同措置は2002年の旧日本エアシステム(JAS)との合併以来初めて。具体的には一般職から課長クラス、課長クラスから次長級への昇格を一時的に取りやめる。12月以降も従来の役職のままとなるため、給与水準を抑えられる。
(ここまで)
公的な支援を受けるんだから昇格取りやめなんて当然だという感想を持つ方も少なくないかも知れません。更には、OBの年金減額もジャンジャンやっちまえ! な意見もありそうですね。
一時期、「会社は誰のものか」という議論が流行ったことがありました。株主のもの、経営者のもの、従業員のもの、顧客のもの、社会のもの。いろいろな意見が交わされました。
同じ観点で、会社業績の不振は誰の責任なのか? ということも考えなくてはならないな、と感じているところです。法律でキチッと決められた責任の範囲もありますし、道義的と言いますか、感情的な折り合いを求められるシーンもあります。
(色々な意味での)力に物を言わせた責任のなすりつけ合いだけは避けて欲しいところですね。
(社長応援団 桑原和弘)
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